Xcode付属のGitとgit-scm.comのGitが被ったとき

MacでGitのバージョンが若干古い気がしたので、git-scm.comからインストーラを落としてきてインストールしたのですが。
Gitのバージョンを見てみてもインストール前と変わってないのですよね。あれーと思って調べてみると、XcodeにGitが付属しているらしく、コマンドではそちらを使っている模様。他にhomebrewで入れたやつもあったりしてめちゃくちゃだった……
じゃあ後から入れたGitはどこにあるの?と思ったら/usr/local/gitってところにあるらしいので.bashrcに以下を書いてあげました。

# git
git=/usr/local/git
if [ -d "$git" ]
then
  export MANPATH=$git/share/man:$MANPATH
  export PATH=$git/bin:$PATH
fi

これで後からインストールした、新しい方のGitが使われます。
まあ、ちょっとバージョンが違ってもそもそもそんなにGit使えないから特に問題ないのですけどねー。