簡易リポジトリサーバを起動する際のオプションなど

hg serveを使う機会があって、ずっとメモしていなかったのでメモ。
環境:Ubuntu Server 12.04 LTS / Mercurial 2.0.2

スクリプト

#!/bin/bash
# server.sh

cd (Mercurial Repository) && hg serve -d -A ../access.log -E ../error.log --pid-file ../pid

で一応は起動する。アクセスする際はポート8000で。

今回指定したオプション

まあ指定したファイル名を見れば大体分かるのだけど……

-d, --daemon デーモンとして起動する
-A, --accesslog アクセスログファイル
-E, --errorlog エラーログファイル
--pid-file pidファイル

本当にちょっとだけみたい、ってときはオプション必要ないかも。