Yeomanのジェネレータ、generator-prototypingを作ったよ
generator-prototyping - npmを作りました。
東京Node学園祭2013で[twitter:@yosuke_furukawa]さんの"Yeoman, Grunt, Bower"を聞いたし、後夜祭でテンプレート的なリポジトリを持ってると言ったらジェネレータ作った方が良いですよ、と言われたのでせっかくなので作ってみたのでした。
Yeomanのジェネレータを作るのはこれが初めてだったので、なかなか大変だったのですけどYeoman入門(第一部、yoを使う) - from scratchとYeoman入門(第二部、generatorを作る) - from scratchがかなりわかりやすく、yeomania - npmのおかげでデバッグもかなり捗ったので想定以上には時間がかからなかったかなーと思います。ジェネレータの中身自体もファイルを配置するだけの簡単なものですし。
今回作ったジェネレータは、
- npm start
- localhost:3000でサーバを起動
- JadeとStylusとCoffeeScriptをコンパイル
- CoffeeScriptとJavaScriptを連結
- ファイル監視(grunt-este-watch)とlivereloadを開始
をします。
ブラウザで何かの機能をちょっと試したい時などに使っています。
初級フロントエンドエンジニアなので、このジェネレータを使ってブラウザの挙動とかをすぐに調べたりするにはもってこいなのです。
自身のリポジトリに、他にもスライド用のテンプレートリポジトリとかもあるので、それもジェネレータにしようかなーと思ったのでした。