移転しました
http://blog.sasaplus1.com/に移転しました。
pplogで使われているフォント
Google Fonts
Verela Roundという丸いフォント。Google Font APIから使ってるみたい。
データ可視化 勉強会に行って来たよ
5日も前なのだけど…… ハッシュタグは#vizd3です。
zusaar.com - zusaar リソースおよび情報
データ可視化の基礎とD3のデモ / @muddydixon
可視化とは
情報を明確かつ効率的に伝える事
- 伝えそびれている
- 明確でない
- 効率的ではない
上記は可視化ではない
視覚化すると何故良いか
大きさ、位置、濃淡、色、傾き等の
経験的・認知的な既存知識を効率的に利用した理解の促進
可視化の概念
- データセット
- 変数化
- 代数処理
- 尺度化処理
- 統計処理
- 幾何処理
- 座標系処理
- 装飾処理
- 可視化
尺度
- 名義尺度
- 順序尺度
- 間隔尺度
- 比例尺度
色は間隔・比例には向いていない
D3.js
SVG操作 + 数値処理 + 可視化ユーティリティ
- selector/attr/style
- scale/nest/array/math
- scale/axis/layout
selection
- .enter()
- .exit()
- .update()
3D円グラフの殺し方 / @AntiBayesian
殺意駆動開発
正しい可視化で正しい状況把握
「3D円グラフ皆殺し」で検索
- 可視化の目的
- ?
- 可視化によって何を得るか
- 可視化を根付かせられるか
- 目的
- 売り上げアップ
- 品質改善
可視化すべきKPI
- 継続率?
- 率 : 分子・分母とは
- 翌日継続率
- 一週間継続率
- 何を持って継続と見なすか?
- 状況・サービス次第によって変わる
- PV?
- 1画面表示したら1PV?
- 1画面とは?
- ポップ画像が浮き上がったら?
- 商品説明長くなって2ページになったら2PV?
- Ajaxで画面遷移しないようにしたら0PV?
- 1画面とは?
- 1画面表示したら1PV?
- PVの恐怖
- 値が乱高下し過ぎ
- PVを制作サイドにボーナス与えると、売り上げとは関係ないPV稼ぐためだけのページを作り出す誘引
- PV基本的に使うべきでない
- 使うなら膨大なガイドライン策定が必須
- 顧客単価?
- ARPU: 全顧客平均単価 売り上げ/顧客
- ARPPU: 有料顧客平均単価
- LTV: 顧客生涯価値
- 他にもいろいろある
- どれを使えばいいのか?
- 万能のKPIは無い
- 各KPIの性質を尻、KPIの追加・削除をする
- ダメKPI例 : 桶屋-風量モデル
- 何故不適切か
- ?
- 直接要因でない
- GIGO
- garbage in, garbage out
- ゴミ入れたらゴミしか出てこない
- KPIもデータも自分で作ろう
- データを前処理で何とかするの止めよう
- 手作業止めよう、刺身たんぽぽは自動化せよ
- ビッグデータ vs 前処理、辛さしかない
- 前処理しなくていいようにデータの定義からやろう
- garbage in, garbage out
- 何を可視化すれば良いかまとめ
- 良い可視化は良いデータ作りから
可視化によって何を得るか
- 価値ある可視化の作り方
- 様々なデータを切り分ける
- 年代性別
- 年月日
- ログイン頻度
- 利用金額
- LVや攻撃力
- 様々なデータを切り分ける
可視化が根付かないケース
- 手順が複雑煩雑
- KPIがいっぱい
- KPIが理解困難
- KPIの値が乱高下して読み取りづらい
手順が複雑煩雑
自動化しましょう、BIツール使おう
KPIがいっぱい
結局どれを見ればいいの? -> 見なくなる
- KPIは必要最低限に抑えましょう
- 必要性を説明できないKPIは即座に捨てる
- ユーザ毎に適切なKPI群を策定する
- エンジニア、プランナー、経営層、CS、etc...
KPIが理解困難
定義が異様に複雑で難しい
理解するのに数学や統計の知識が必要
KPIを分かりやすい意味に分割する
- 大体複雑すぎるKPIは意味を詰め込み過ぎ
KPIの値が乱高下して読み取りづらい
DAU
Dailing Active User
日々変動が激しいKPIは見るものを振り回す
- より安定したKPIを策定する
- 定着ユーザDAU: 直近5日間継続ログイン
- ベテランユーザDAU: 累積30日以上ログイン
書籍
- 作者: C.R.ラオ,柳井晴夫,田栗正章,藤越康祝
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2010/02/09
- メディア: 文庫
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統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門 (ブルーバックス)
- 作者: ダレル・ハフ,高木秀玄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1968/07/24
- メディア: 新書
- 購入: 9人 クリック: 153回
- この商品を含むブログ (130件) を見る
とまあ、Markdownでメモしたものをぱぱぱーっと書いてみたのでした。
この数日前に東京Node学園祭で同じ場所に来てて、@muddydixonさん今週2回目だなーと思ったりとか。
あとあんちべさん、イケメンだったし発表がゆるふわだったりガチだったり、その上でとても大切な事とか発表してたのでものすごいためになった。
一方で、自分はただD3.jsでグラフ描けるようになれば良いかな〜とのんきな感じで参加してたので、イベントの趣旨とは大分ずれた参加者だったかも。
東京Node学園 11時限目に行って来たよ
東京Node学園 11時限目に行ってきました。忙しすぎてこの記事を書くのに日が空いてるけど……
東京Node学園 11時限目 - connpass
これからNode.jsの話をしよう / @yosuke_furukawa
これからのNode.jsの話をしよう - Speaker Deck
Node.js日本ユーザグループ新代表、@yosuke_furukawaさん。
内容としては以下のような感じ……ってスライドあるんだからそっちを見れば良いのか。まあ、一応気になったところとか。
- Node.js news
- リーダーが変わった
-
- TJ Fontaineを学園祭に呼ぶかも?
- v0.12がもうすぐ
- スライド参照
-
- リーダーが変わった
- 新機能
- sync child_process
- tracing API
- v0.12の機能についてはStrongLoopのVideo見ると良い
- 気になるライブラリ
- WAF
- koa
- generator/yield
- try-catch
- koa
- realtime
- Primus
- 各種WebSocketライブラリを切り替えられる
- Primus
- frontend
- いろいろありすぎ
- gulp
- browserify
- component.io
- WAF
- 東京Node学園の今後
- これまで通りのNode学園をやりたい
- gitter.im/yosuke-furukawa/TokyoNodeFestival2014
- github.com/yosuke-furukawa/TokyoNodeFestival2014
- これまで通りのNode学園をやりたい
browserifyことはじめ / @hitsujiwool
browserifyことはじめ - Speaker Deck
続いて@hitsujiwoolさんのbrowserifyのお話。
気になったところとかいろいろ書いたけど、スライド読んだ方が早いかも。あとbrowserify-playground試してみるとか。
GitHub - hitsujiwool/browserify-playground: browserify-playground
LT
ピザとチューハイをテーブルに上げてしまったためMacが使えず。
Deep Learningにちょっと詳しくなった気が……する。
開場直前まで本当にバタバタしていて、数時間前まで行くのをあきらめてたんだけどなんとか行けて良かったかも。
でもやっぱりバタバタしてて終わったらそのまま帰った。なんだかなあ。
underscore.js/lodash.jsのcomposeでハマった
a = _.compose( (v) -> String(v).toLowerCase() (v) -> String(v).toUpperCase() ) a 'Hi!' # => 'hi!'
後方から前方の関数に向かって処理が走るのか!