Debian化のあとの最低限の設定
まずは玄箱/HGに接続を。
$ telnet (IPaddr) tmp-kun tmp-kun $ su - root
最初にパッケージの更新をば。
# aptitude update # aptitude safe-upgrade
contribやnon-freeにあるパッケージを使いたい場合は /etc/apt/list/sources.list の、コメントアウトされてる部分を編集すればよろしいかと。
やっぱり最初はSSHできるようにopenssh-serverをインストール。
ついでにtelnetが使えないように、あとrootで直接入れないようにしておきます。
これ以降はSSHを使うので再起動を。
# aptitude install openssh-server # cd /etc # sed -i.bak 's/^\(telnet.*\)/#\1/' inetd.conf # cd /etc/ssh # sed -i.bak 's/^\(PermitRootLogin \).*/\1no/' sshd_config # echo -n 'CCCC' > /dev/ttyS1; shutdown -r now
ちゃんと変わってるかどうか見たいときは"diff -u xxx.bak xxx"で見ましょう。
telnetでアクセスできないことと、rootでログインできないことを確認。
$ telnet (IPaddr) $ ssh root@(IPaddr) $ ssh tmp-kun@(IPaddr)
とりあえずユーザーを作ってtmp-kunを削除しましょう。ついでにrootのパスワードも変更。
$ su - root # useradd -g users -m (ユーザー名) # passwd (ユーザー名) (ユーザーのパスワードを設定) # exit $ exit $ ssh (ユーザー名)@(IPaddr) $ su - root # aptitude install perl-modules # deluser --remove-home tmp-kun # passwd
とりあえず今のところはこれだけ。