初めてのJavaScript 1章〜4章
- 作者: Shelley Powers,武舎広幸,武舎るみ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/11/30
- メディア: 大型本
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今後はnode.jsを始めとしたServerSideJavaScriptが流行りそうですし、やっておいた方がいいかなと。今までちゃんとJavaScriptを勉強したことがなかったというのもあるので、これを機会に基本をちゃんと覚えておきたいと思います。
……ちゃんと最後まで飽きずに読めるのかなあ。
4章
1 == "1" // true 1 === "1" // false 1 != "1" // false 1 !== "1" // true 1 !== 1 // false 1 !== "2" // true 1 !== 2 // true
実は !== の意味をよく知らなかったです。=== と !== は型が一致していて初めてちゃんと比較される、ってことでしょうか。
その他
JavaScript(ECMAScript?)はセミコロンが無くても動く、というのは知っていましたが、そのせいでコードの書き方によっては意図しない動作になることがあるようです。
例えば
return { 0: "aa", 1: "bb" };
は、
return; { 0: "aa", 1: "bb" };
と解釈されるため、値が返りません。なので
return { 0: "aa", 1: "bb" };
と記述しないといけないみたいですね。
このことを知ってからはJavaScriptではBSDスタイルで記述しないでK&Rスタイルで書くようにしました。(あまり好きではないのですが)
次は5章の関数です。読むのはいつになるのやら。