プログラミング用フォントRictyを入れてみたよ

Ubuntu11.04とMacOS10.6.7にRictyフォントを入れてみた。
プログラミング用フォント Ricty

ダウンロードとインストール(Ubuntu)

$ wget http://save.sys.t.u-tokyo.ac.jp/~yusa/fonts/ricty/Ricty-2.0.1.tar.gz
$ tar xvfz Ricty-2.0.1.tar.gz 
$ cd Ricty-2.0.1/
$ sudo mv ./*.ttf /usr/local/share/fonts

ダウンロードとインストール(MacOS)

$ wget http://save.sys.t.u-tokyo.ac.jp/~yusa/fonts/ricty/Ricty-2.0.1.tar.gz
$ tar xvfz Ricty-2.0.1.tar.gz 
$ cd Ricty-2.0.1/
$ open .

でFinderからttfをダブルクリックするとFontBook? が実行されてそこからインストールできる。

スクリーンショット(Ubuntu)

Ricty regular 10 を Vim で表示したもの。開いているのは xyzzy で使っていた siteinit.l です。

スクリーンショット(MacOS)

Ricty regular 14 を またしても Vim で表示したもの。CoffeeScriptに慣れてないけど慣れるとすごくいいかも。

Macはやっぱり綺麗だね。


0(ゼロ)に斜線が入るところがお気に入りかなー。
DejaVuもいいんだけど斜線じゃなくて点があるだけだもんなー。