tigをインストールしたよ

MercurialよりGitを使うことが多くなってきたのでtigをインストールしてみました。

リポジトリのクローン・コンパイル・インストール

$ git clone --branch=release git://github.com/jonas/tig.git
$ cd ./tig
$ make install install-release-doc prefix=$HOME/Binary/tig

これでインストールはできました。ちなみにドキュメントが必要ない場合はinstall-release-docは入れなくて大丈夫です。
ここではprefixを指定してインストール先を変更しています。

.bashrcに以下を記述してパスを通す

tig=$HOME/Binary/tig
if [ -d "$tig" ]
then
  export MANPATH=$tig/share/man:$MANPATH
  export PATH=$tig/bin:$PATH
fi

これで後は端末を再起動するなりsourceで.bashrcを読み込むなりすればtigが使えます。
ここではtigrcを設定してないのですが、Gを押すとgit gcが実行されるのでVimmerは気をつけた方がよろしいかと。