ごきげんななめ

かなり経験の浅い言語・ほとんど見た事のないソースコード（碌なドキュメント・コメントなし・スパゲティ）を見る必要のある作業があって意味わからなくて困ってたのだけど、全然進んでないのはおかしいでしょと言うようなことを言われてご機嫌ななめです。
まあ、あなたは数年それだけを扱ってますからね、そりゃそういうことも言えるでしょうよと思ったけれど、言っても意味ないので黙ってた。こういうときどうするのがいいんだろうなあ。

あとその方、技術的な会話になると「？？？」な事をおっしゃるのであまり会話したくないのだけど、どうしても避けられない。

大量の巨大なテキストファイル（1ファイル200MBとかを100ファイルとか）を扱ったときにsortとuniqをする必要があったのだけど、ファイルが大きすぎてbroken pipeになったりしたのです。
全部catしてsortとuniqすれば、のようなことをおっしゃっていたのだけど、broken pipeだっつってんだろとしか。
他に印象的だったのが、そのとき「そういう感じの事をすればリアルタイム処理とかにも近づいて行くんじゃないかな」とか言われて、あー非技術系の人をこうやって煙に巻く感じで説得してるのかなーと。（リアルタイム処理はリアルタイムウェブみたいな意味で使っている）
あ、結局このときはSQLiteとawkとsedを使ってなんとかしました。

とかまあ、ぐだぐだ書いてもしょうがないのだけど。将来OSSで食べて行きたいなーとちょっと考えてるので、なんとかそっちの方を頑張ってそういうところに行きたいかも。ただ、今のスキルがあまりにも低すぎるので相当な苦労しないとだろうなー……。

この先どうしようかなー、ってここ数年、春・秋あたりに毎年かんがえてる気がする。