Vimとjslint.vimとnode.jsと

jslint.vimのインストールについて。オライリーの「JavaScriptなんとか」が軒並み「JSLint! JSLint!」としつこいのでインストールすることにしました。使いはじめればいいんでしょっ!
動作にはSpiderMonkeyRhinoがインストールされていないとダメだと思っていたら、node.jsでも動くのですね。
環境:Ubuntu10.10 64bit / nave - node.js ver.0.4.5

インストール

pathogen.vimを使っているのでbundleディレクトリでgit cloneを。

$ cd .vim/bundle/
$ git clone git://github.com/hallettj/jslint.vim.git

インストールはこれで完了。

使う

インストールした環境にはnaveが入っていたのでそれを使います。nvmでも似たような感じでいいんじゃないでしょうか。直にインストールしたのならパスが通っていれば多分大丈夫。

$ ~/.nave/nave.sh use latest  # 最新がインストールされていない場合、勝手にインストールする
$ vim xxx.js # -g

VimJavaScriptのファイルを開くと、開いた時点でLintしてくれます。GVimだと赤い波線が付きます。
:copen するとちょっと幸せになれます。それにしても厳しい。
あと :JSLintToggle とか :JSLintUpdate をnmapとか設定をすればもっと幸せ。


関係ないけどnaveってなんか微妙かも。naveが入ってる環境とnvmが入ってる環境とあるんだけど、nvmに統一しようかな。