curlの代わりのwget

よくcurl

$ curl http://xxx/xxx | sh -

なんて使い方をすることがあるかと思いますが、wgetでも

$ wget -q -O - http://xxx/xxx | sh -

なんてやってあげると出来るみたいです。
-qは--quietでwgetの出力を抑止し、-Oは--output-documentでファイル名を指定して保存になりますが、-を指定すると標準出力にそのまま出力してくれるようになります。なので結果的にcurlと同じような動作になると。


Macはデフォルトでcurlが入っていて、wgetが入っておらず、Ubuntuはその逆になっているのでうまく使い分けると良いかもしれません。
もっとも、macports/homebrewかaptを使えば両方ともcurlwgetも簡単にインストール出来るのですが。