JavaScriptで学ぶ関数型プログラミング 第1章〜第7章
- 作者: Michael Fogus,和田祐一郎
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2014/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (5件) を見る
最近全然本が読めなくなってきてるし、読む気が無くなってきてるし、理解する気が無くなってきてるし。
とりあえず7章までさらーっと読んだのだけど、ほとんど頭に残ってない。
2割くらいは既に実践していたこと(普通にJavaScript書いてる人ならやってるはずのこと)で、あと5割くらいは「で、なんなの」って感じで、残りの3割くらいは「何が言いたいのかよくわからん」という感じ。
本にあったように、引き出しを増やすことはとても大切だと思うのだけど、全然理解できないというか、理解する気がないと言うか、まだ早いと思っているというか。
なんて言うか、モノとして作り上げるのがまだまだ苦手なので、きれいなコードを書くとか保守しやすいコードを書くとかはまだまだ先だと思っているのだよね。きれいなコードを書くことも保守しやすいコードを書くことも、とても大事だと思うのだけど。一方で、きれいで保守しやすいコード書いても、動かなかったりそれ自体が関心の無いものだったりしたらあまり意味がないというか。
だから、まあまあ作り上げるのが苦にならなくなったりして、完成したものに対して保守性とか可読性(関数型のエッセンスを取り入れることでそうなるのかはわからないのだけど)を加えたくなったらまた読み返すのが良いのかなと思った。
そういう意味ではMVCもまだまだ理解できてないのでもうちょっと先なのかなと。
というわけで意識が向いてないことと、やっぱり関数型の考えは簡単ではないというのが重なっていて、理解が進まない気がするのでした。